2007年10月22日月曜日

引っ越しします。

ブログへお越し下さった方、どうもありがとうございます。

この度ブログを引っ越しすることになりました。

ご面倒ではありますが、もしブックマークとかリンクとかして下さってる方がおられましたら、URLの変更をお願いいたします。

引っ越し先は・・・

http://katznoda.blog122.fc2.com/

です。

一言でも結構ですので、コメントを書いていただけると嬉しいです。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

GEN

2007年10月13日土曜日

天満屋ハッピータウンカップin岡山国際サーキット回想録

10月8日は、岡山国際サーキットで自転車の耐久レースがあって、男女混合のMixチームで6時間を走るカテゴリーに参戦してきました。前日からサーキット内の宿泊施設に泊まる事にしていたのですが、出発ぎりぎりまで開墾作業の山仕事をしていたので少々お疲れモードだったけれど、夕方に作業を終えてサーキットへと向いました。
到着すると、すっかり宴会モードだったので、まあそれでもと途中で買って行った缶チューハイを飲み、風呂に入って寝ようかとしたら、ティンキートレールの話になって気がついたら午前1痔になってしまっていたので、慌ててベッドに潜り込んだのでした。

多分凄く早い時間に当日組が到着したみたいで一度は起きて顔を出したものの、窓から外を見て雨が降っているーと言いながら、又寝てしまった。
そろそろ受付が始まろうかという時間になってなんとかピットへ行き、皆さんに挨拶の後チームのミーティングを行った。
出走順は、イクマ君、やなG、クボッキー、ヤスケンそして僕の順番で、最初のイクマ君には1時間を目安に行ける所迄頑張ってもらい、後は3週づつで回そうという作戦になった。

予定通りイクマ君は約1時間を頑張って先頭集団で走り、その段階では1位だったが、2位のチームが同じ集団にいたのでピットインで2位に落ちてしまう。僕はピットウォークで順位とタイム差を記録してサインボードで走っている人に伝えようとしたけども、集団で走ってくる選手達のゼッケンが見えにくかったりでなかなか上手くいかなかった。

約1時間50分経過したころにいよいよ僕の番が廻って来た、既に雨は止んでいるけれども路面は未だ濡れている。
勢い良くピットロードからコースへと出て行ったが、2つめのコーナーで前輪がズリズリっと滑ったのでヒヤリとしたが幸い転倒しなかったので、フゥーと息をついて次のコーナーへ、今度は慎重に・・・・と思った瞬間今度はスッテンコロリンと落車してしまった。
直ぐにバイクを起こして見たけどもダメージは無い様なので直ぐに再スタート。それからはコーナーの旅に恐怖との戦いでした。
特に下りの後の下りながらのヘアピンコーナーはアウト側に飛び出すんちゃうかと言うくらい外に膨らんで最悪でした。直線では結構早いトレインに参加できるものの、コーナーで置いて行かれてしまってどうしようも無かったです。しかも、2時間クラスが終了するのでピットクローズドになってしまい、さらにもう一周走りました。




ピットに帰って落車した事を言うと、クボッキーちゃんが早速氷嚢を持って来てくれて強打した肩を冷やしたのですが、時間が経つにつれて腕が上がらなくなって来て、こりゃ走るの無理かも・・・と思い、取り敢えず次の回はパスする事にして医務室へと行きました。
医務室で診てもらったら、どうやら骨折はしていないみたいなので、湿布薬を貼ってもらった。なかなか強力な絆創膏だったので腕が少し楽になり、なんとか走れそうな感じ。
さっそくピットに戻って今度は行ってみる事を告げて、ヤスケンの後に出走。
ブラケット部分を持っている分には痛みは来ないのだけれども、下ハンやダンシングは無理ッポイ・・・・
今度はすっかり路面はドライなので3時間のソロライダー達のトレインに着いて走ったが、皆がダンシングするポイントで置いてけぼりを食ってしまう。


もう一回順番が廻ってくるかなーと思っていたけども、そのまま行くとどうやらヤスケンが最終走者になりそうだったのだが、やなGの心遣いとヤスケンの爆走のおかげで最終走者をさせてもらえました。一周のみの全力疾走で、無意識のうちに登りではダンシングしてしまって、「あいててててて」と右肩に痛みが走ったりしましたが、思いっきり走らせてもらいました。
チェッカーフラッグを受けるのはなかなか気持ちいいものです。
一時は4位のチームにかなり追い上げられてしまっていましたが、結局約4分差をつけて3位でフィニッシュできました。僕が落車で足を引っ張ってしまいましたが、皆で頑張った結果が残せて最高でした。



さて、明日は播磨中央公園で加東ロードがあります。右肩は未だ痛むうえ、左手が腱鞘炎みたいな感じで最悪のコンディションですが、無理せず楽しんで来ようと思っています。

2007年10月4日木曜日

開墾

今ネバーランドではMTB(マウンテンバイク)のコース作りが着々と進んでいる訳ですが、その為にJさんが会社の上司さんから重機(バックホー)を借りて来て下さっていて、道路の補修なんかにも使わせてもらっています。
ならばついでに、近い将来KAZの家を建てる候補地の開墾までやってしまおう! という事になって、久しぶりの山仕事をやっています。
もちろん仕事があるので、作業は休日もしくは平日の早朝と夕方しかできません。しかも、最近は段々と日が短くなってきたので夕方は本当に少ししか作業出来ませんが、重機を借りられる今週一杯でなんとかカタをつけたいと思っているのですが・・・・

津山国際総合音楽祭

というスゴイ名前が付けられたイベントに参加してきました。
自転車のオンボード用のVカメラをベースアンプの上に置いてみました。

2007年9月24日月曜日

スーパーロングライド

22日はKAZと共に大阪出張だったので、その日は川西市の実家に泊まり、翌23日は自転車で岡山まで自走する事にしたのでした。
地図サイトで測った距離は約190km。朝9時頃に川西の実家を出発して、岡山の自宅へ向って出発しました。
三田で道を確認するのも兼ねてコンビにで休憩、次には"はりちゅうロード"の時に昼ご飯を買いに行ったコンビニで休憩。
加西インターあたりからは、ずっと中国自動車道と並走するルートで、加西市、福崎、安富、山崎と中国自動車道でおなじみの地名の町を通過して行きます。そして、山崎をすぎるといよいよ峠セクションがやってきます。峠としてはさほど厳しい峠ではないのですが、100km以上漕いで来た足にはさすがに堪えます。3つ目の峠を越えたあたりでいわゆる「売り切れ」状態になってしまい、作用から作東への4つ目の峠は歯を食いしばってなんとか越えました。作東には以前仕事で何ヶ月も通っていたので、これから通る道を全てイメージできるので、精神的にはかなり楽にはなりました。
津山市内にさしかかった所で、KAZが「今何km?」と聞くので、「180km弱」と答えると、「家迄帰っても200kmには届かんのかー」と言ったので、つい「勝山まで走ったら200kmに届くかも知れんなー。」と言ってしまったのでした。その一言で勝山迄走る事にしたみたいだったので、泣く泣く僕も付いて行く事にしたのでした。
最後の川土手を走る区間でサイクルメーターを見ると、走行距離は194km程度だったけども、段々と日暮れになってサイクルメーターの文字が見づらくなって、最終的に「プロショップのざき」前でサイクルメーターを見てビックリ!
何と、走行距離200.00kmと、10mも違わなかったのです。

2007年9月22日土曜日

乗鞍岳ヒルクライム&上高地ツアー

すでに一週間が過ぎてしまったのですが、9月16、17日の2日間で乗鞍高原へと行ってきました。今回の参加者は、我が家の家族3人、T口さん母娘(Mちこさん&Jりちゃん)、そしてラブラブカップルのコウちゃん&キョンちゃんの合計7人。
勝山の自転車屋さんに午後8時に集合・・・だったけども、出発前にカヨさんがシャワーと食事を・・・で、いきなり15分遅刻。
しかし、気をとりなおして我が家のトランスポーターとコウちゃん号の2台で乗鞍高原を目指しました。
途中、サービスエリアで何度か休憩をしましたが、毎回のんびりモードで休憩したので、午前3時頃に到着する予定だったのが午前4時過ぎの到着となり、皆すぐにベッドへ潜り込みました。

長距離ドライブの疲れか、午前9時を過ぎてようやく皆がラウンジに集まり出し、朝食の後コウちゃん、キョンちゃん、Kazと僕の4人は自転車で乗鞍岳畳平を目指して出発し、後の3人は周遊バスなんかで付近を散策することになりました。自転車組は毎年行われているヒルクライムレースの出発地点でもある、観光センター横の温泉からスタート。スタート時は小雨だったのですが、標高1800mの三本滝に着く頃には雲の切れ間から日が射し始め、暫し気持ち良いヒルクライムを楽しみましたが、標高2300mの山小屋あたりで又しても空が暗くなり、頂上に近づくに連れて雨がポツリポツリと降り始めたのでした。



幸い頂上で休憩している間に雨は止み、下っている間は止んでくれたけども、温泉の駐車場にたどり着く頃には雨足が強くなって来て、すっかり濡れてしまったのですが、とても気持ちよいライドでした。上り区間のみ車載カメラで撮影したのでどうぞ・・・


散策チームと温泉前で合流して、乳白色の温泉で疲れを癒しペンションへと戻りました。午後6時と普段では考えられない時間から夕食を食べて、ペンションオーナーのオカちゃんと酒を酌み交わしながら昔話に花を咲かせたり、皆でゲームをやったりと至福の時間を共有できました。

翌朝は天気が良ければ一人でも再び山頂を目指すつもりだったのですが、あいにく雲が低く今にも雨が降りそうだったので断念。朝食後に上高地へ行く事にしました。
近年マイカーや観光バスの通行規制で、本来ならば途中からシャトルバスに乗り換えないと行けないのですが、オカちゃんの計らいで通行証付きの8人乗りバンを借りる事ができたので、堂々とかっぱ橋付近迄入って行く事が出来ました。


かっぱ橋付近は人が大勢いましたが、明神池へと続く3.3kmのハイキング道は時折ハイカーの人とすれ違う程度で、上高地の自然を満喫できました。

白骨温泉でほっと一息ついた後ペンションに戻り、帰り支度をし、オカちゃんと再会を約束して乗鞍を後にしました。

途中、飛騨高山市内で休憩を兼ねて少し散策し、夏にKazと行った居酒屋「トラちゃん」で夕食を食べて岡山へと帰りました。

2007年9月15日土曜日

サイクルエンデューロの結果とその後

播磨中央公園でのサイクルエンデューロの結果は7位でした。
ずーっとリードしていた28番の選手にラスト3周位のところで抜かれたのですが、抜かれた瞬間には気付かず逃がしてしまったのが今となっては悔やまれます。

さてさて、その後は月曜日に勝山でプチヒルクライム、火曜日に犬挟峠、水曜日に大山、金曜日に勝山でプチヒルクライムとちょっとオーバートレーニングでした。

週末の乗鞍岳に無事上れるかちょっと不安。